彫刻家 尾崎悟が想い巡るサファリ
2017-07-15T11:05:17+09:00
utyuuinu
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Excite Blog
サファリ-1175 完璧
http://utyuuinu.exblog.jp/26815340/
2017-07-15T10:27:00+09:00
2017-07-15T11:05:17+09:00
2017-07-15T10:27:47+09:00
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完璧とは何だろうね。自分なりに精一杯やること?それとも大多数の人が認めること?いや、それは人知を超えた何かだ。
人類が生まれる遥か昔からある言葉だ。
「完」とは終わりを意味する。「終わった壁」絶望すら感じさせる言葉だ。
なんか腑に落ちない。
それで、調べてみたら、、、、
*[完璧の語源・由来]
「璧(へき)」は平で中央に孔の空いた宝玉のことで、完璧は「傷のない玉」が本来の意味となる。現在使われる意味となったのは、中国の故事に由来する。
中国の戦国時代、趙の国にあった「和氏の璧(かしのへき)」と呼ばれる立派な璧を、秦の国王 昭王(しょうおう)が欲しくなって、「秦の15の城と交換したい」と申し出た。「藺相如(りんしょうじょ)」が秦の国へ使いに行ったが、城と交換する気配がなかったため、藺相如は璧を命がけで持ち帰った「完璧而帰(璧をまっとうして帰る)」という故事から、大事なことを成し遂げることや、欠点が全くないさまを表すようになった。
完璧を書く際、「壁(かべ)」の字を用いて「完壁」と書かれることが多い。「ぺき」が「玉」を意味したと覚えておけば、「、」を忘れず、完璧な「完璧」の字が書ける。
言語由来辞典より
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サファリ-1174 制作ノート
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2015-12-27T22:04:57+09:00
2015-12-27T22:04:51+09:00
2015-12-27T22:04:51+09:00
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未分類
自然って、ものすごく静かなのに、ものすごく激しい。
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サファリ-1173 Now and Here
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2014-10-30T04:37:02+09:00
2014-10-30T04:37:27+09:00
2014-10-30T04:37:27+09:00
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前半が楽しいより
後半が楽しい方が
人生は楽しい
たにぐちこういち
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サファリ-1172 「今」という車窓
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2013-10-13T09:05:44+09:00
2013-10-13T09:05:54+09:00
2013-10-13T09:05:54+09:00
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だれにでも心に携えている過去の記憶というものがあります。
それは必ずしも楽しいものとは限らないけれど、
きっと宿命としてその瞬間に、
忘れることのできない衝撃的な体験をしたときに、
それが心に深く刻み込まれるのだと思います。
そんな過去の出来事も、それを体験している
まさにその瞬間は「今」でありました。
「凄い今」を感じれたとき、
それは人生の名場面となって永遠に心に残るのです。
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サファリ-1171 今
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2013-10-08T03:43:36+09:00
2013-10-08T03:43:24+09:00
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「今」という車窓
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サファリ-1170 今
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2013-10-05T12:00:54+09:00
2013-10-05T12:00:59+09:00
2013-10-05T12:00:59+09:00
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「今」は「最初」だ。
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サファリ-1169 今
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2013-10-03T10:02:00+09:00
2013-10-03T12:36:54+09:00
2013-10-03T10:02:41+09:00
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「今」というのは絶え間なく今だ。川の流れのように、次から次へと新しい。
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サファリ-1168 今
http://utyuuinu.exblog.jp/20784533/
2013-09-29T15:34:00+09:00
2013-09-29T15:37:20+09:00
2013-09-29T15:33:11+09:00
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「今」は「最後」だ。
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サファリ-1167 ご報告
http://utyuuinu.exblog.jp/19254715/
2013-02-11T11:36:34+09:00
2013-02-11T11:36:31+09:00
2013-02-11T11:36:31+09:00
utyuuinu
作品/本流
この度、栃木県那須にある大黒屋という
室町時代から続く老舗の旅館で行われた、
第8回 大黒屋現代アート公募展に入選いたしました。
大黒屋
過去に作った作品を審査会場の天井高に合わせて
作り直して搬入しました。
審査員が、現代の美術を盛り上げている
力のあるギャラリスト、学芸委員、芸術家の先生方だったので、
応募してみたいと思ったのです。
現代の美術の世界は私の作品をどう見るのか知りたかった。
大賞はもらえなかったけど、
授賞式で審査員の方々からいろいろ作品について
批評してもらいたいと思っています。
作品展は3月1日〜3月30日の間、
大黒屋サロンにおいて入選作品を一堂に展示します。
ちょっと遠いのですが、
お時間ありましたらぜひいらしてください。
きっと山が萌え始める良い季節だと思います。
温泉は最高ですし。
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サファリ-1166 展覧会
http://utyuuinu.exblog.jp/19016637/
2012-12-18T05:27:02+09:00
2012-12-18T05:26:53+09:00
2012-12-18T05:26:53+09:00
utyuuinu
作品/本流
実は本日から川村美術館の併設ギャラリーで行われるグループ展
「Cozy Winter」に参加しています。
出品させていただいてるのは私は1点ですが、
他のメンバーは千葉周辺の大変力のある作家ばかりで
なかなか見応えがある。
会場 DIC川村記念美術館付属第1、2ギャラリー
会期 12月18日(火曜日)〜24日(月曜日)
時間 午前9時30分〜午後5時(最終日 4時)
ここのところホントに忙しくて、案内状も誰にも出せなかった。。。
お近くに来られたときはぜひお立ち寄りください。
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サファリ-1165 懐旧
http://utyuuinu.exblog.jp/18949372/
2012-12-03T05:34:00+09:00
2012-12-03T14:05:52+09:00
2012-12-03T05:33:54+09:00
utyuuinu
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卒業以来初めてと言って良いくらい久しぶりに行ってきました。
研究室の教授先生とのお話しを済ませて、
帰り際に学食に寄ってみました。
ぜひ食べたいものがあったからです。
「大浦食堂」という学食で、私が居た頃は
古い木造の作りで天井が高く、殺風景な内装、
薄暗くて質素な空間だったけれど、
飾り気の無い清潔さが私は好きでした。
ゆっくりくつろげる雰囲気ではないので、
さっさと食事を済ませたらすぐまた研究室の作業場に戻って
作品の続きを始めたい気持ちになったものです。
↑昔の大浦食堂
かつて大浦食堂が建っていた場所には現在は
大きくて立派な大学の美術館が建っていて、
その1階に新しい大浦食堂ができたから、
テーブルから見える外の風景はあのころのままでした。
カウンターから中の厨房に居るおばちゃんにオーダーする。
「バタ丼くださーい」
この、バタ丼という料理、
大浦食堂にしかない名物のメニューなんです。
もやしと豆腐とご飯をバター醤油で炒めたようなモノなんですけど、
これがけっこうイケルのです。
バターが入ってるけど重すぎず、サッパリして優しい風味。
出来上がるのを待っていたら、中にいた店長のおにいさん
(もうおじいさんにもう少しで手が届く感じ)が私に気付いて
何と声をかけてくれた。
「アレ〜〜〜?尾崎君じゃないかぁーーー!」
「覚えててくれたんですかあ!」
「覚えてるよー。今なにやってんの?どこかで先生やってるの?」
「いや、、、、、、、、、
作家やってます!」
そのように胸を張って報告できたことがとても嬉しかった。
バタ丼の味はあの頃とまったく同じだった。
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サファリ-1164 意地
http://utyuuinu.exblog.jp/18494278/
2012-09-26T00:59:05+09:00
2012-09-26T00:58:58+09:00
2012-09-26T00:58:58+09:00
utyuuinu
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意地も張り通すと清々しいものだ。
意地とは「_が悪い」とか、「_を通す」とか、
人の気性を表す語としてはあまり
良い意味では使われないそうですけど、
替わりに「意気」となると「その_で頑張れ」のように
前向きな意味として使われる。
でも私は「意地」の「地」という単語に惹かれます
「地」はその人のベース、大地であるからです。
普遍的であるからです。
「意」ーーー心
「地」ーーー大地
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サファリ-1163 光と水
http://utyuuinu.exblog.jp/18369693/
2012-08-22T14:51:18+09:00
2012-08-22T14:51:15+09:00
2012-08-22T14:51:15+09:00
utyuuinu
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虹という奇跡に遭遇する人の多くは、
その自然現象の仕業が、
実は太陽の光と水であるということに気付かない。
何故ならば、その光景に目を奪われているとき、
太陽はその人の背中に必ず位置するからです。
霧の中に現れた虹
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サファリ-1162 にわのわの展示
http://utyuuinu.exblog.jp/18153966/
2012-06-27T02:55:51+09:00
2012-06-27T02:55:39+09:00
2012-06-27T02:55:39+09:00
utyuuinu
作品/本流
土曜日、にわのわが無事に終了しました。
6千人の来場者で駐車場は2時間待ちだったそうです。
たった1日のイベントでしかも今回が初めてのイベントにしては、
大盛況だったと言えるでしょう。
千葉にはこのような作家と社会を結びつけるお祭りが少ないので、
作家にとってもお客さんにとっても良い事だったと思う。
このイベントを推進していたのは千葉市にあるギャラリー「林檎の木」と、
運営委員の方々、そして多くのボランティアの方々で、
第1回目の試みをここまで盛り上げてくださったことに対して、
唯々頭が下がる思いです。
私の展示とポートレート制作も、
とても楽しく刺激的でした。
モンゴルの伝統的な移動式住宅(ゲル、パオ)のような円形の空間を作り、
米軍払い下げのパラシュートをヤフオクで安く入手して屋根に被せ、
部屋の中に円形回廊状のブラックボックスを設置。
箱には小さな穴が開いていて、
中を覗くとこれまで作り溜めたフェイスが展示されています。
過去に何かの映画で観た「見世物小屋」とか「サーカス」みたいな、
ちょっと怪しげでワクワクするような世界を作りたかった。
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サファリ-1161 ポートレート
http://utyuuinu.exblog.jp/18129115/
2012-06-21T04:38:17+09:00
2012-06-21T04:37:53+09:00
2012-06-21T04:37:53+09:00
utyuuinu
作品/本流
もうひとつのブログ“FACE"では、
会った事の無い人、
でもきっと居た人、
を、想像しながら作っています。
でも今回にわのわでは、実際に目の前に居る人を
その場で「薄鉄板クロッキー」することになります。
ブログに掲載した作品もブースに展示するのですが、
出来ればこの仕事は似顔絵描きにはしたくないけれど、
似てないとお客さん納得しないだろうなぁ。
「似せる」ってのはけっこうストレスなんだよなぁ。
ブログで表現したかった表情はただひとつ、
「笑顔」
幽かに微笑んでいるとか、
微妙にはにかんでいたり、
何か心が温まることを思っているときの表情。
「作ってください」と私の目の前に座る方は、
きっと、必ず心のどこかが微笑んでいるはずで、
その雰囲気を捕らえることができたらなと思っています。
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